外国人ビザ申請&在留資格手続き専門の行政書士 | 大越誠事務所

ビザ取得までの流れ

ビザ取得までのフローチャート

 

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@ まずは、有効なパスポートを取得し行政書士などの代理人へコンタクトを取り依頼をしましょう。個人で行うと、時間と労力がかかるうえ、不許可になるリスクが高まります。後の、日本での生活を考慮するならば、専門家へ依頼することを私はお勧めします。

 

A 依頼された行政書士などの代理人が、依頼人の予定の居住地又は受け入れ企業などの所在地を管轄する地方入国管理官署(支局・特定の出張所を含む。)に、在留資格認定証明書申請を行います。

 

B 審査の結果、問題がなければ、地方入国管理局長から「在留資格認定証明書」が発行されます。

 

C 発行された、「在留資格認定証明書」の原本を行政書士などの代理人が、本国にいる外国人本人に郵送します。

 

D 本国で、「在留資格認定証明書」の原本を受け取った外国人は、これに写真や申請書などの簡単な書類を添えて、日本大使館や総領事館にビザ(査証)発給の申請を行います。

 

E すでに調査は終えているものとして扱われますので、通常は2〜3日ほどから数週間でビザ(査証)が発給されます。

 

F 希望するビザ(査証)が添付されたパスポート(旅券)を持って、飛行機や船などで速やかに日本へ向かいましょう。

 

空港や港での入国の審査の際には、「在留資格認定証明書」を、入国審査官へ提示すれば、特別な事情がない限り、「在留資格認定証明書」に記載されている在留資格が付与され、日本に滞在することができるようになります。ここまでの手続きを経由し、ようやく日本への入国になります。

 

上記の一通りの流れが、一般的に「ビザがおりた」と呼ばれている内容になります。「就労ビザを取得した」というのは、この手順を経由して、27種類ある在留資格の内、いずれかの就労が可能な在留資格を取得し、日本へ入国できることを意味します。

 

 

”いかがでしたでしょうか?”
ここまでが、「日本入国までの基礎知識」となります。
当サイトが、少しでも皆さんのお役に立てることを切に願っております。
もし、何か疑問点や気になることがあれば、すぐに私にご連絡ください。
どんな些細なことでも、全力で対応させていただきます。

 

 

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